TOYO ITO

Bo    伊東 豊雄

単純な形態でありながら、表情の柔らかいカップ&ソーサー。やや大ぶりなカップや、ゆったりとしたソーサーは、日本の和食器の特徴をあわせもっている。把手の代わりとなる3つの自然な膨らみは、ゆっくりと移ろう雲を時にイメージさせ、それは単に過去の伝統に戻るのではなく、新しい豊かさや暖かさを追求した結果である。